en 引き出物

enは、お二人の思い出や当日の衣装、イメージなどからデザインを着想し、オーダーメイドで器を作ります。

それぞれの物語や思い出、当日の衣装など、ゼロからデザインを作り上げるので、同じデザインの器は、世界に一つとしてありません。

結婚式で着る衣装をデザインにすれば、器を見るたびに結婚式のことを思い出せます。

また、出会いやプロポーズといった思い出をデザインにするのも素敵です。

お皿としての実用性だけでなく、受け取ったゲストに、お二人の物語を感じていただける、そんな特別感のある器。

デザインもスタイリッシュで、普段使いにもピッタリです。

enの製作者である松本昌樹氏は、芸術学名誉博士号を取得し、国内外賞歴多数、国内コンペ日本一に２回選ばれるなど、世界で活躍する陶芸家です。

名誉ある陶芸家さんにデザイン・制作してもらえるなんて、ゲストだけではなく、お二人にしても特別な体験ではないでしょうか。

また、作成過程もユニークです。

zoom、電話、メールで希望のイメージを伝えると、なんと、その場でデザイン画を描いてもらえるんです！自分たちの器は、一体どんなデザインになるのか、考えただけでもワクワクしませんか？

ー主な受賞歴ー

芸術学名誉博士号を授与される（モンゴル国立文化芸術大学）
国民文化祭.工芸部門文部大臣奨励賞
嵯峨御流花の器展一席　大覚寺賞
国際陶磁器展美濃　銀賞
その他入賞多数

ブランドコンセプトである「つながり」。

実は、enの器は並べると絵柄がつながり、輪（えん）になるようにデザインされています。

どれか一つでも欠けたら、輪は完成しません。

「皆様があってこその私たち」「これからもこの輪（縁）を大切にしたい」、そんな想いや決意が器から伝わってきます。

また、器を使うたびに、新郎新婦はゲストのことを、ゲストは新郎新婦のことを、お互いに想い合えそう。なんだかロマンチックですよね。

関東にお住まいの方に、ぜひやっていただきたいのが器の手作りです！

鎌倉の工房に行くと、松本さんに教えていただきながら、実際に自分たちで絵付けができます。

私も、手作りをしている新郎新婦様の動画を見せていただいたのですが、ゲストのことを思いながらの共同作業はとても楽しそうでした。

10年後、20年後に結婚式のことを振り返った時に「器作り、楽しかったね！」なんて思い出話に花が咲きそうです。

結婚式当日だけではなく、準備段階も素敵な思い出として残してくれるのもenの魅力の一つです。

enは、引き出物・記念品でありながら「感動の演出」としても活躍します。

披露宴のクライマックスに親御様に贈呈した際に、せーので写真のように絵柄を合わせます。

その際に司会から

実はこの器の絵柄は繋がってて、今、御両家と新郎新婦、３つの家族がつながり家族が誕生いたしました。本日は誠におめでとうございます！そして、皆様の陶器も、並べると大きな一つの　”輪”になります。このご縁がいつまでも続いていくよう願いを込めて、お作りいたしました。これからも新郎新婦をよろしくお願いします！

といった感じでアナウンスを入れていただくと、締めくくりにぴったりです。

私も何度か「つながりの演出」に立ち会ったことがありますが、とても感動的で温かい空気になります。ぜひやってみてください！

世界的陶芸家が二人のためにデザインする、物語になる引き出物

en（えん）

特徴１：衣装や思い出が、器のデザインに

特徴２：縁を感じられる「つながる」デザイン

特徴３：思い出に残る、手作り体験

特徴４：感動の「演出」にもなる